MASA884 Blog

クリエイティブな お生活。


30年以上ぶりに地元の祭事へ参加してきた。動画の太鼓神輿の他に、地元の子供会の子供神輿も集まって賑やか。子供会の数も減り、子供神輿の数も減ってしまったけど子どもと大人が集まってわっしょいわっしょい盛り上がるのは楽しい。

2日間にわたって行われるこの祭事の期間中、天気予報は良いものではなかったけど、2日間とも祭事中には雨が降ることはなく、ちょうど片付けが終わった頃に雨が降ってきた。神様は見ていたんだろう。

オリジナルの楽曲アルバム「SOUND OF STREAM」が音楽配信サービスにて配信が始まりました。国内外の主要な配信サービスで取り扱われています。

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スクリーンショット 2024-09-21 11.20.44
フィルム調のプリセットを作った。
Dfは控えめな画素数とフルサイズセンサーの恩恵から、シミュレーションとの相性が良いように思う。
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Camera: Nikon Df
Lens: NIKKOR-Q Auto 135mm f3.5

Zfセンサー白点 4倍スクショ

先日、Zfで撮影した写真を見ていた時、写真の中の一部分に白点があるのを発見。
画像にあるのは400%表示したものだが、十字で規則的な形をしている。
見つけた写真はISO感度12800で撮ったものだったので、試しにISO100→1600→6400と撮り比べて見てみる。すると、低感度では目立たず、感度が上がるにつれて目立つように現れていた。
調べてみるとホットピクセルの可能性。そこで、Zfの機能にある「ピクセルマッピング」を実行してみたところ、白点は消えた。

メーカーは異なるが、ソニーのFX3というシネマカメラでは3日に一度はピクセルマッピングの実行を推奨されているものもあるようだ。ミラーレスカメラは常にセンサーが稼働している仕組みなだけにセンサーへの負荷がデジタル一眼レフの時代よりも高いのかもしれない。勉強になる一件だった。

df


そこに踏みとどまるのか、それとも背を向け歩むのか。

6月末、16年続けてきた写真に関わる仕事を離れた。
長く続けてこれたのには関わってきた人や支えてきてくれた人の存在と、現場を常に共にしたカメラの存在。
仕事を始めた時から離れるまで、ニコンのDシリーズをずっと使ってきた。

「明日もよろしく」

撮影時、機嫌を損ねられることなく一度も機材トラブルに見舞われることはなかった。
いつも普通に使えるのが当たり前。他社のカメラを使用するカメラマンと話すと、その当たり前の有り難さに気付かされたこと。

これからは機嫌を損ねる時もあってくれていいけど、そんなことはしないんだろうな。
君は真面目なやつだから。

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愛用しているヤマハのモニタースピーカー「MSP3」。
片方のスピーカーに常時ノイズが出るようになり故障してしまったので買い替えることに。

購入したのは「MSP3A」で、3年前にリニューアルされたMSP3の後継機。
バスレフポートが前面から背面へ移動したので低音がモコモコしないか心配だったがそれは杞憂だった。音の解像度が上がったというのかそれぞれの音がより分離していて、ベースやドラムの低音はカブることなくはっきりと表情が見えるようになった。

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